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鯉のぼり本染め

伝統の本染めを活かした品々
愛知県一宮市の河合旗店

和-和風-和柄-背景-和紙-春-桜-ピンク

河合旗店について

昭和41年に愛知県一宮市で「神社幟・五月のぼり・鯉のぼり」などの伝統的な本染めの染元として創業を始めました。

当店では伝統的な本染め技術と最新の技術を融合させ、多彩な商品を展開しております。旗・のぼり旗・奉納幕・横幕・のれん・半纏・プリント・インクジェット両面染転写・その他印染め全般など、幅広い品揃えでお客様のニーズにお応えしています。また、オリジナルで企画・デザイン・染め・縫製を自社工房内で一貫して行い、高品質な商品を直接販売しております。

平成21年には「美濃筒引き本染め・手刷り捺染」として、伝統技術である染め技術が岐阜県の郷土工芸品に認定されました。

伝統技術の本染めを活かした当社自慢の品を是非お試しください。

店舗
本染め

本染めとは

伝統的な手染めで引き染め・刷毛染めとも言い、白の綿生地から一枚一枚丁寧に手間暇をかけて染め上げます。主な染め方は洗濯に比較的強い反応性染料(反応染/綿の衣類によく使われてます)と、日光による色褪せに比較的強い顔料染料(顔料染/神社幟などに最適です)を使う染めの2種類。手仕事による製品は一点一点が微妙に異なるため、同じ柄の商品でもそれぞれに味わいがあります。伝統的な柄や色使いのものは、古き良き日本の風景を感じることができ、暮らしの中に落ち着きと和をもたらしてくれます。

本染め幟‗天日乾燥
本染めとは
河合旗店について
本染め

取扱商品

刺繍会旗‗TOYOTA

高級刺繍旗、国旗、校旗、社旗、春闘旗、会旗、下げ旗、子ども会旗、老人会旗、優勝旗、安全旗、衛生旗、安全衛生旗、応援旗、団旗、部活旗、クラブ旗、大漁旗

神社幟

幟(のぼり)

神社幟、奉納幟、相撲のぼり、興行のぼり、のぼり旗

本染め幕

神社幕、奉納幕、門幕、紋幕、婚礼幕(結婚式幕)、くじら幕、獅子幕、紅白幕、横断幕、横幕、応援幕、懸垂幕

本染め‗のれん

その他印染

暖簾、日除け暖簾(日除け幕)、半纏、祭り半纏

取扱商品
業務案内
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本染めの職人が対応いたしますので、お気軽にお問い合わせください。1点からでも承ります。

本染め幟‗手染め作業
相撲のぼり

本染め職人による品

本染めは手染めで、引き染め・刷毛染めとも言い、白の綿生地から一枚一枚丁寧に手間暇をかけて染め上げる伝統的な技術。機械での染めに比べて若干シャープさに欠けますが、プリントやインクジェット等機械での染めにない綿布の風合いや、手染め本来の伝統的な味わいと風格があります。下記のように下絵、糊引き、染め、水元、乾燥、裁断、仕立てと、すべて手作業で行うので時間と手間がかかりますが、非常に高品質で美しい仕上がりを実現します。優れた本染め職人によって作られた本染めの品は、手染めならではの、美しく質の良い味わいのある仕上がりを実現します。使用する環境や用途、洗濯の頻度などに合わせて、最適な染め方をご提案させて頂きますので、ご検討の際は、是非 当店にご相談ください。

​大まかな作業工程

白生地に下絵を描く

天気の良い日に糊引きのち、染め

顔料染は天気のいい日に数日天日乾燥

​反応性染料は染料が乾いたら色止め処置

水元(水洗、糊落とし)

​顔料染めは水中で色がこすれて白くならないよう慎重に糊落とし​​。反応性染料は糊落とし後、ソーピング(中性洗剤の入った湯で煮て余分な染料を落とす)

​乾燥

​裁断、仕立て

水洗い後
糊引き
店舗概要
沢山の鯉のぼり

店舗概要

店舗名

河合旗店

フリガナ

カワイハタテン

代表者

河合康幸

住所

(〒491-0057)愛知県一宮市今伊勢町宮後字午新田下筬31-2

電話番号

0586-73-2718

FAX番号

0586-73-5338

駐車場

無し

​ホームページ

​営業時間

AM9:00~PM7:00

​休業日

日曜・祝日・毎月1日

※休日でも誰かが店に居れば営業しておりますので、お電話でご確認下さい。

​アクセス

名鉄本線・今伊勢駅徒歩5分

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